退職を祝う－長い間お勤めを終えられた方への感謝の気持ちとこれからのご活躍を祈念し、新たな人生の門出を祝うこと。
退職祝い本舗では、大切な人生の節目を彩るプレゼント選びのお手伝いをさせていただいております。

退職祝いギフトは『感謝』と『祝福』で選ぶ

退職祝いのプレゼントを選ぶ際のポイントは、贈り物で「感謝」と「祝福」の気持ちが伝わることです。

退職は新しい人生のスタート！華やかに祝う

退職は新しい人生のスタートです。
別れのイメージや寂しさもありますが、退職される方の立場を考えれば、やはり始まりのイメージで明るく考えましょう。
ただし、もちろん、病気などでやむなく退職される場合は配慮が必要です。退職後の生活に彩りを添える飾りものや、退職後に楽しみにされている趣味の品などを選ぶと、末永く喜ばれ、それが感謝の気持ちを伝えることにつながります。

退職祝いのプレゼント選びで避けたいものは？

大切な節目を祝うプレゼントですから、退職される方だけでなく、同席する人もみな明るい気持ちになるものが良いですね。
むかしから、退職祝いのプレゼント選びでは、靴下、靴や下着といった踏みつけたり下に敷くものはタブーとされてきたようです。 前途が広がるようにという退職祝いの目的に照らすと壊れやすいものも避けた方がよいとも言われてきたようです。 最近は気にしない方も増えていますが、他に良いプレゼントで退職を祝えるのであれば、そちらのプレゼントを選ぶほうが安心です。

退職の記念、退職される方の存在が刻まれるもの

当店では退職の記念となるお品として名入れギフトを、また、退職される方の存在が刻まれるお品として、名前の詩や、似顔絵を取り扱っています。

名入れギフトは職場の同僚や上司の定年退職、移動に最適

名入れギフトは、お酒、お花や、時計などをベースにした品ですので、職場の同僚や上司の定年退職、ご栄転等の際に贈るのに適しています。

「名前の詩」や「似顔絵」はより親しい間柄の方へ

退職される方の存在が刻まれるものとしておススメなのが、お名前を使ったポエムや、似顔絵です。（両方がひとつの額絵になった商品もあります）

退職祝い・送別会記念品のマナーと選び方

送別会ではどんな記念品を渡したら喜ばれる？

会社や宴会場などで手渡しする場合は、まずは持ち運びに困らないサイズで持ち帰りやすいものを選びます。

渡しやすい小さめサイズの商品は、何かと慌ただしい新しい生活の中でも邪魔になりづらく、自宅に持ち帰った後も飾ったり使ったりしてもらいやすいという利点もあります。

たくさんの人数で送り出す場合は、記念品を高価にするよりは「記念品＋商品券」とするのが無難です。ただ、目上の方へ現金や金券類を贈るのは失礼にあたるので、気を付けましょう。

＜退職祝い品を贈るタイミングや時期＞

■退職祝い品の期限（いつまでに贈る？）
退職祝いは退職することが決まってから１～２週間以内に贈ることがマナーとされています。

渡すお相手別♪オススメ記念品ギフト

一般的には祝い酒を渡すことが多いようです。
日本酒など好みのお酒に、渡す人の名前を印刷したオリジナルラベルをつけた名入れ酒が最近はよく記念品として採用されています。
ただ、お酒を飲まない方もいらっしゃいますので、渡すお相手別にオススメの記念品ギフトをご紹介します。

名前を入れてもらう（名入れ）と、記念品感が出るので、名前入り商品がオススメです！

■定年退職、栄転、転職でお酒を飲む男性の場合

名前をラベルに印刷/ボトルに刻印した、祝い酒（日本酒、焼酎等）

■定年退職、栄転、転職でお酒を飲まない男性の場合

名前入りのパスケースや小銭入れ、革の手袋など日常的に使える小物類。あるいは、そういったものを収納するメンズジュエリーボックスもオススメです！
また、ゴルフが趣味の方でしたら、手形を取って作るオーダーメイドゴルフグルーブもおすすめです。

■定年退職、栄転、転職でお酒を飲む女性の場合

名前をラベルに印刷/ボトルに刻印した、祝い酒。（梅酒もあります）

■定年退職、栄転、転職でお酒を飲まない女性の場合

名入れの出来るフラワーギフトや、アクセサリーがオススメです！

感謝の気持ちのこもったポエムや、メッセージなどを刻んで、ありったけの感謝の気持ちをお届けしませんか？
退職祝い本舗でもスタッフ一同、お祝いされる皆様のお気持ちをお届けするお手伝いを精一杯させていただきますので何卒よろしくお願いいたします。